2025年最新!中小企業向け補助金はタイミングが9割

令和7年度の中小企業向け補助金の公募スケジュールが発表されました。本記事では、主要な補助金の概要やスケジュールをわかりやすく整理し、中小企業の皆さまが効率的に活用できるよう情報をお届けします。

こんな方におすすめ
  • 令和7年度の補助金情報を知りたい
  • 新規事業や設備投資を検討中
  • 補助金申請のタイミングを逃したくない

1. 主要な補助金とスケジュール

令和7年度は、既存の補助金が引き続き募集されるほか、新規補助金も公募予定です。以下に、注目すべき補助金の概要と申請スケジュールをまとめました。(2025/2/10現在)

事業再構築補助金、中小企業省力化投資補助金、新事業進出補助金、IT導入補助金、中小企業成長加速化補助金の公募スケジュールは下記のようになっています。

ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、事業承継・M&A補助金は、まだスケジュールに関して公開されていませんが、実施されることは決定しています。

赤色: 決定
水色: スケジュールが流動的

※2025/2/10現在の公表された情報によるものです。今後のスケジュールに関してエム・アイ総研がコミットするものではない旨ご了承ください。

                                     

                           

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2. ここだけは押さえたい!主要補助金のタイミング

1) 事業再構築補助金

速さを優先したい!今すぐ出せる補助金は?

令和7年3月26日(水)18:00が締切の、事業再構築補助金です。新規事業に挑戦する中小企業にとって重要な補助金です。今年度での終了が見込まれるため、最後のチャンスを逃さないよう今すぐ準備を進めましょう

事業再構築補助金については、こちらの記事もご参考ください。
申請をご希望の方は「今すぐ!」お問い合わせからご連絡ください。

2) 中小企業省力化投資補助金

人手不足が深刻!機械で代用したいけど使える補助金は?

中小企業省力化投資補助金を検討してみましょう。従来から実施したきた「省力化投資補助金(カタログ注文型)」に加えて、オーダーメイドできる「一般型」が追加されました。一般型の公募はすでに開始されており、申込受付が3月中旬、応募締切が3月下旬です。尚、従来のカタログ注文型は、応募締切が定められておらず、随時受付になっているのも特徴です。

3) 新事業進出補助金

新しい事業を始めたいけど事業再構築補助金には間に合わない!

新事業進出補助金を検討してみましょう。事業再構築補助金の後継として、中小企業の成長につながる新事業進出・構造転換への投資を重点的に支援するものです。4月中旬に公募開始、6~7月に申込受付となる予定です。

4) IT導入補助金

ITツールを導入してDX化を進めたい!

IT導入補助金を検討してみましょう。令和7年3月31日から申し込み受付が開始されます。昨年の実績では、9月まで計7回公募されました。2025年度の公募スケジュールはまだ確定していませんが、例年の傾向から、令和7年3月31日以降、複数回の公募が行われると予想されます

4. まとめ

令和7年度は、多くの中小企業が利用可能な補助金が用意されています。事業の拡大や効率化を目指す企業にとって、資金調達の重要な手段となるでしょう。

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