【速報】採択率83.3%(平均の4倍)を記録! 千葉県「成長加速補助金」第2弾 ~ 採択された事業計画とは?

【速報】採択率83.3%(平均の4倍)を記録! 千葉県「成長加速補助金」第2弾 ~ 採択された事業計画とは?

千葉県「成長加速補助金」第2弾の採択結果が発表されました。

今回の結果を速報値で見ると、応募総数297件に対し、採択はわずか61件。全体の採択率は約20.5%という、非常に狭き門となりました。

そんな激戦の中、弊社がご支援した案件では6件中5件が採択され、採択率83.3%(全体平均の4倍以上!)をマークすることができました。

なぜ、これほどまでに大きな差が生まれたのか? 「次こそは採択を勝ち取りたい」という皆様のために、今回採択された事業計画書の分析を通して、その舞台裏を詳しく解説します。

こんな方にぜひ読んでほしい

  • 千葉県「成長加速補助金」の不採択通知を受け、再挑戦を考えている方
  • 「通る事業計画書」と「落ちる事業計画書」の具体的な違いを知りたい方
  • 東京都・神奈川県など、地方自治体の設備投資系補助金を視野に入れている方


1. 制度の再確認:千葉県「成長加速補助金」とは?

まずは、今回発表された第2弾(令和6年度)の内容をおさらいしましょう。

  • 対象:千葉県内に事業所を置く中小企業等
  • 補助上限:最大3,000万円
  • 目的:物価高騰等の影響を克服するための、生産性向上や新事業展開への投資支援

この補助金は、千葉県内の企業にとって非常に使い勝手が良い反面、審査のハードルは年々上がっています。

採択を勝ち取るには、審査員の心に深く残る「ストーリーと論理の組み立て」が不可欠です。


2. 採択率83.3%を実現した「事業計画書」の磨き上げ

今回、弊社が支援して採択された事例5件のうち、1件(自動車整備・修理業)を元に、審査員から高い評価をいただいたポイントを解説します。

① 「課題」から「投資の必然性」まで、一貫性を持たせる

補助金審査では、単に「最新設備を導入します。」というだけでは評価されず、経営課題に対し、その設備が「課題解決と収益性の向上につながる唯一無二の方法」であることを、論理的に証明しなければなりません。そこで、丁寧なヒアリングを行い、以下のような現状把握を行った上で、ストーリー構築を提案しました。

  • 現状分析:「地域密着型」という強みと、外注依存度の高さという弱みの明確化
  • 外部環境:大手チェーンの組織力による競争激化などの市場変化を記載。
  • 結論:「だからこそ、今この設備(塗装ブース・リフト等)を導入しなければ、将来的に衰退する」という投資の必然性を、現場の声を反映させながら論理的に構築しました。

【強み・弱み・機会・脅威を具体的に記載】

“無料相談” 受付中!

「補助金の申請をしたいがどうすればよいかわからない。」「事業計画書はどう書けば。。。?」等など、お気軽に【お問い合わせ】からご連絡ください。

② 「現状のムダ」を徹底的に数値化する

抽象的な表現を排除し、審査員が納得せざるを得ない数字を提示しました。

例: 「設備が古くて効率が悪い」ではなく、
「既存設備の不具合により、毎日20分のメンテナンス=年間4,800分のロスが発生。さらに故障による機会損失は年間XXX万円にのぼる」
と明記。投資によるコスト削減効果を浮き彫りにしました。

③ 利益計画の「根拠」を積み上げる

設備を入れた後の売上予測も、具体的に示しました。

「作業回転数が何%向上し、それによって月間の受け入れ台数が何台増え、最終的な営業利益にどう寄与するか」を1枚のシミュレーション表にまとめ、投資対効果の妥当性を証明しました。

【投資対効果の妥当性を証明】

④ 「視覚的な分かりやすさ」の追求

文章だけでなく、設置予定場所の写真や、導入前後のワークフローの比較図を多用しました。審査員がパッと見て「これなら確かに生産性が上がる」と直感的に理解できるレイアウトに徹底してこだわっています。

【航空写真とレイアウト図による丁寧な説明】


3. 「浮いた時間をどう使うか」まで書き切ること

生産性向上を目的とする補助金で特に弱くなりがちなのが、「効率化できました。さて、その先は?」の説明です。
この計画では、削減した時間を、既存業務の穴埋めで終わらせず、新たな施策へと振り向けています。

施策① 新規事業への参入

年間1件の受注を想定し、1件あたり約800時間を投入。
売上はXXXX万円規模を見込み、付加価値額向上に寄与する計画。

施策② 既存工事の受注件数拡大

従来、人手不足で断念していた既存工事について、1件あたり約140時間の案件を年間6件追加受注する計画で、年間約XXXX万円の売上増加を目指す。


この補助金は、設備投資を通じて生産性向上や成長を図る取組を対象としており、付加価値額・労働生産性の向上が要件化されています。

省力化 → 空き工数創出 → 新規売上・付加価値向上

この流れをしっかりと描き切ることが重要です。

4. まとめ

千葉県の成長加速補助金は、全体の採択率20%という厳しい結果となりました。しかし、正しい戦略の元、徹底的に書類を磨き上げれば、80%を超える確率で採択を勝ち取ることは可能です。

弊社では、現場の課題を丁寧に掘り起こし、数字と図解で説得力を最大化させた「通る計画書」づくりを伴走支援します。

「地方自治体の補助金に向けて準備を始めたい」「不採択だった計画書を診断してほしい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。貴社の成長を加速させる最適なプランを、一緒に描きましょう!

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エム・アイ総研株式会社が運営する『補助金採択の羅針盤』

中小企業の事業者様の資金調達手段の1つである補助金・助成金について、情報提供から申請支援、採択後のご支援まで、事業者様のご希望をお伺いしながらサービス提供いたします。

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